翻訳という仕事の良い面を考えてみた。【注:ただの日記です】
いろいろネガティブなことを書き綴っていますが、まあ、そんな感じなんですが、「翻訳という仕事にも良い面があるのかもしれない」と考えてみました。
しかし、今後機械に取って代わられるだろうと言われている職業なので、若い方にはあまりお勧めしません。
百歩譲って、トランスクリエーションやコピーライトのような翻訳ならありかもですが…。この場合は翻訳とは別のスキルが要求されるでしょう。英語より日本語を鬼のように読み、日本語を鍛えましょう。
じゃ、なんでそんな仕事やってんだ、って話なんですが。
一番いい面というのは、パソコン1つでどこにいても、いつでも、仕事ができる点です。
その他は。
うーん。
うーん。
うーん。
っはあはあ。
結局他にはあまりいい点がないのですが、このただ1つの良い点のためにこの仕事が続けられていると言っても過言ではありません。
もちろんインハウスの訳者さんにはこの旨味はないので、スキルをさっさと身に着けて、フリーランスになりましょう。
というわけで、私は今スペインのマルベーリャにいます。
朝仕事をして、お昼にバルにタパスを食べに行き、海岸まで歩いていって海辺で過ごし、夜はフラメンコのタブラオに行きます。
こんな風な休暇だか、仕事だか判別しがたい感じで仕事ができるのもこの仕事の良い点だと思います。
夜は遅くまでにぎわうマルベーリャ。通りに沿って店を出しているタパスバーのお客さんにフラメンコのバスキングをしている人たち。
街に一軒だけあるフラメンコのタブラオ。看板に始まるのは10時30分からと書いてあったのに、10時ごろから始まっていて、昨日は見るのを断念。今日見られるように予約しました。
写真撮影はできないとのことなので、内部の写真をアップできなくて残念ですが、どんな感じだったのかまた後程アップします。スペインとフラメンコがお好きな方はぜひまたお越しください。
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