こんにちは
今回のYoutube動画は、
英語の用法で間違いやすい
Say と Tell の違いについて
わかりやすく解説している動画があったのでご紹介します。
一人二役で大活躍ですが、
この先生の話し方は非常にゆっくりなので
かえってよく判らないかもしれませんが、
我慢して聞き取ってみてください。
理解できましたか?
Say
Sayは、既出の事柄に関して語るときに使う。
聞き手を文中に含めない。
例)
A:Surfing is fun. (サーフィンは楽しい)
B:He said surfine is fun.(彼はサーフィンは楽しいと言った)
A のサーフィンは楽しいという声明を、
Bで客観的に描写しているだけですね。
彼が誰に対してそのことを伝えたのかに関しては触れていません。
× He said me he was the best.
○ He said (that) I was the best.
Tell
Tell は直接誰かにあることを語る時に使用します。
He told ME surfing is fun.(彼は私にサーフィンは楽しいと言った)
He told US he was the best.(彼は自分が一番だと私たちに言った)
本日の英語Youtube 動画のまとめ
He said me…は間違い He said that I…といいましょう。
もし「だれだれに~と言った」と、
誰に言ったのかをはっきり伝えたい時は
He told me….
また、said を使いたい時は He said that…to meですね。