もうすぐTrados2015がリリースされます。
私が Trados 2014 を 2011 からアップグレードしたのが、
数年前だったので、
そんなに日にちが経っていない気がします。
アップグレードの金額は200￡前後だった気がするんですが、
はっきり覚えてないです。
最初に買ったTrados2011が、
税込みで900ポンド位したので、
2014にアップグレードする時、
迷ったんです。
でも結局買うなら早い方がいいと思い、
購入しました。
アップグレードしたら、
結構使い勝手が良かったんで、
お金を取るだけのことはあるなあ、
と素朴に思ったわけです。
2011と2014の違いなんですが
よりOfficeのWordの操作性に、
近くなった気がします。
これは使いやすくなったと感じました。
色々な機能が使いこなせていないので、
宝の持ち腐れのような状態で、
レビューもきちんとできなくて申し訳ないです。
非常に感覚的に申し上げると、
「現在Trados2011がPCに入っているけれど、
全く使っていない。」
ということです。
この体験があっての、
今回の2015のアップグレードです。
まあとりあえずやっとくか、
となるわけです。
Group Buyがお得
SDLからメールで
Group Buyのお知らせがきました。
2014から2015へのアップグレードを買う人が、
50人集まれば99ユーロになる、
というオファーです。
最初のアップグレード価格は、
250ユーロぐらいだったので、
安くなっていることもあり
申し込んでみました。
現在のところ44人なので、
あと6人です。
50人集まらなければこの価格では買えません。
でも正価ならこちらもたぶん買いません。
2015は見送って、
2016とか2017がでたら買おうかなと。
正直言って2014で十分なんです。
でもグループバイで半額以下になっているので、
ずるずる後の方でアップグレードすることになるなら、
いまやっとくか、という感じですね。
これで、Trados2015がリリース直後から使えるようになりました。
どんな風になっているのか、
楽しみではあります。
ちなみに、Trados 2014にアップグレードすると、
2015がリリースされたら、
無料でアップグレードしてもらえるそうです。
なんかずるいな。